ブログをはじめるのは学びになるか

語彙を増やすならブログを始めると良さそう - 参考にならない読書感想録

当然なります。インプットがあってアウトプットがある。
インプットをしっかりしておけば、アウトプットとしてのブログは正確性が求められるようになる。
書いていて、自分で矛盾みたいなものを感じながら、辞書を使わずに先に進むなんてことは心情的に気持ち悪いのではないだろうか。
ブログパーツの使い方なんて忘れていましたが、改めて使ってみてその便利さに気がついてありがたかったりします。
語彙を増やすことは、インプットの時点でアウトプットを考えているから、曖昧な表現を回避したいっていう気持ちがあらわれるんですよね。

おっと、最近勉強している、スピリチュアルなことを織りまぜて書こうとしたら、そんなものは入る隙もなかった。まだ頭がそちらにシフトしていないかも。
別に自動手記モードにしようとかいうわけではないけど、自分で何を書いているのか分からずに、ブログを書く、といった場合は学びになるのでしょうか。
推敲をする時点で、学びになるといった見方になるかな。
書いていることが運命だ、とかいって逃げつつ、言語化できる能力は修行の成果だといってしまうと、理路整然としていない点をさして修行不足だとも言える。