2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

書評 安売りしない会社はどこで努力しているか

いいお店かどうか見分けるポイントが5つあるそうです。 ミーティングをきちんと出来ているか、トイレが清潔か、植物に目が行き届いているか、スタッフルームがきれいか、お茶の出し方が丁寧か、だそうです。 こういうことは、一人が努力してもうまく結果に…

書評 平林都の接遇道

接客で必要とするマナーをどうやって骨の髓まで叩き込むのか。 その答えがスバルタ式反復瞬断となったのでしょう。英語の勉強では、英会話が出来るようになるには小さい子供でも分かるくらいの簡単な言葉を、日本語を聞いて瞬間的に英語に変える練習を徹底的…

書評 IQより大切な「頭の使いかた」

賢いとはちょっと違う、純粋な頭の使い方マニュアルみたいです。 理性や知性や論理があっても、頭には感情もあるのでそれが結局は能力の限界を決めている場面も少なからずあるわけです。 この本をオープンマインドで読めばあなたも彼らの仲間入りになります…

書評 考えない練習

考えない、といっても頭を使わないということではなく、自分もそうだけど常に雑念が頭をよぎる可能性があるから気をつけよう、みたいなことだと思います。読んでいて堪えたのは、相談に乗るときについ自分の意見を押し付けていないかとの問い掛けでした。 確…

書評 人生は1冊のノートにまとめなさい

ライフログ。これがどれだけ強力なツールなのか、と圧倒されてしまう巻頭のカラー写真でした。やり方はいたってシンプル。シンプルだからこそ住み分けははっきりしておかないと混乱するかも。手帳はいわばライフプラン。未来を書いていきます。ライフログは…

映画 魔法にかけられて

ととのいました! 恋の魔法とかけましてインフルエンザととく。 その心は、かかると胸が苦しくなります。とんでもない映画でした。皿を割ったりカーテンをダメにしたり、天然ボケの桁が段違いなのでなかなかヒロインの魅力が伝わらないのが現代的かも。 魔法…

写真で学ぶ掃除道

そのまんま、掃除の本です。 しかし、普段の掃除風景をほかの人は写真に撮ってもらえるだろうか。クリーン活動とか、外にアピールする用に自分達で撮るだろう。 だがそれでは値段がつかない。差別化できたのは、価値があるからでしょう。

書評 10分読書

経営者の手帳には何が書かれているか。よりも未来指向で何を書くかに興味をもちます。人に興味があれば限りなく全力で続けていくくらいのものが経営者にはある。それで1%の人に出会う。その1%が一人さんですね。出会えたことが何冊も本になるなんてつい…