人脈ってどんな人?
よく商売に必要なものであげられるのは人・物・金・情報ですが、特に人脈ってわかりにくいですね。人脈って誰なんでしょうか?
商売の人脈だから、その人を知っていれば儲けさせてくれるんですよね。これをすると良いんじゃないかな〜とかためになることを教えてくれる人がいてくれたらとてもありがたいですよね。いまやっている商売をさらに良いものにしてくれる人がいたら、誰だってお知り合いになりたいと思いますよね。もしそういう人がいたら、その人はすごい人脈をもっていそうですね。
けれどもよく考えると、どんな商売にも通用する情報とかってなくて、なら人脈のある人は本当は何をしているのかってことが気になってきます。
本当に何が違うのでしょうか?
実は、人・物・金・情報を持つことが大事だとされている理由は、本当は足りてないからですよね。
足りないから欲しがる。とてもシンプルな理由ですがそういうことだと思います。
しかし、欲しいと言っているうちは自分がお客様になっているので商売になりません。どうしたら人脈を見つけることになるでしょうか?
例えば、欲しくないものはどうでしょう。他人の欠点とか。
欠点がわかるってことは、その人に力を貸すことができるってことです。教えたり貸したり、なんなら代わりにやってあげることもできます。
それをすると、相手は儲けた気分になりますよね。そうなると、最初に書いた人脈のある人に自分がなってしまいますね。
なるほどそうか、って感じです。人の欠点に対してスルーじゃなくてフォローをしている人に人脈ってついてくるんじゃないかな〜ってだんだん思えてきました。